中流と下流を行く

2012.01.07

日本の河川は多くが山岳渓流の様相を呈していると言われる。上流や中流などに通常みられる状態が、そのまま河口まで続いている川が多いということだ。それはとりも直さず河川の傾斜が急だということでもあろう。ということは、その傍らを行く道も、それなりに登坂あるということだ。川だけでなく、周りの環境も愉しみたいスローサイクリング的な視点からすると、逆に中流や下流のほうが自転車にとって愉しめる余地が大きいのかな、と私は考えたりする。

[参考]
横浜桜木町ワシントンホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad322644/

志摩周辺の宿泊施設・宿 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/240000/LRG_241400/

ホテル阪神 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad346945/

あまり学問的な分類ではないので恐縮だけれど、大きな岩がごろごろしている谷間で、ヤマメなどの冷水系の魚しかいないようなところが上流、ある程度開けた川原があり、周りに畑や田んぼも広がっているようなところが中流、潮の干満の影響を受けるような汽水域が下流、というように考えてみれば、なるほど、という感じがあるでしょう。川に沿う旅の最大の醍醐味は、やはりおそらく水面の上にあって、カヌーイストが書いた川の旅の本などを読むと、切歯掘腕させられるところがある。けれど自転車にも自転車なのアドヴァンテージがあるのであって、それは、中流の堤防の天端などを走るとよく実行されるのだけれど、自転車は川と町の境域を行くことができるのだ。片側に開けた川の風景があり、反対側に耕作地や集落が広がっているような郊外の景観が私は大好きだ。そんなところで思いがけない自然に出くわしたりする。